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安楽寺
〒350-1105
埼玉県川越市今成3-18-6
TEL:049-222-3846
mail:info@anrakuyakusi.com

電話受付時間
9:00〜17:00

金縄山廣巖院 安楽寺(きんじょうざん こうがんいん あんらくじ)


JR川越線の西川越駅から歩いて10分ほどのところに、安楽寺があります。

安楽寺は、奈良時代の高僧行基菩薩(六六八?七四九)が開創したという由緒ある寺院で、地元では、「今成のお薬師様」と呼ばれ、病気平癒の祈願寺として地域の人々の信仰を集め、今日に至っています。
→行基とは・・・  出典: フリー百科事典 『ウィキペディア(Wikipedia)』

この寺の由緒について入間郡寺院明細帳に、 「言い伝えによると往古のこと一人の僧おりて、常に「法華経」を読諭して訪れ者あり。何処(いずこ) の者か分らないが病気や災難にかかった人々に経を唱えると不思議に霊験ありて、土地の人この僧に帰依して居留させんと小庵を結びて、提供し、これを安楽寺と号す」 と記されています。 (一説にこの僧とは行基と称されている) 

本堂の左手の金縄殿は、薬師堂と呼んでいます。
薬師堂には、秘仏薬師三尊仏、脇壇に十二神将を配しています。
「安楽寺薬師如来縁起」によると、 「ある時、行基菩薩が東国巡錫(じゅんしやく)の折、当地今成に至り赤間川のはとりに白藤の金色に輝く大木に霊力を感じ、その藤の木を切り、一刀三礼して薬師如来を彫刻したという」 と記され、行基菩薩が薬師三尊仏を彫刻し、お堂を建て、その後、一体を熊野神社の御神体として安置したと伝えられています。

また、この藤の蔓(つる)が縄状にからみ、藤の白い花についている朝露が、太陽の光をあびて後光の如く輝いたといわれ、それに因み金縄山と称されました。

山門を入って左手に植えられている藤の木は、まだ細いですが、しつかりと根をおろし、薬師堂を見つめています。

本堂には、本尊の釈迦牟尼如来立像(りゆうぞう)を安置しております。ほかに、薬師瑠璃光如来(やくしるりこうにょらい)と、如来様の脇士(わきじ)として、日光菩薩・月光菩薩を配しています。

また、「関東九十一薬師霊場」 の第三十番札所で、 「目のお薬師さん」 としても広く知られています。
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